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タイ式

マッサージ

​むう庵

タイ式マッサージとは

凝った筋肉を指圧やほぐしでじゅうぶんにゆるめ、硬くなった筋肉をストレッチでゆっくりと伸ばしてやわらかくし、最後に歪みを整体矯正する、トータルな手技療法です。

 

「ふたりでやるヨガ」「なまけもののヨガ」とも呼ばれるタイマッサージは

すべての動作を呼吸に合わせゆったりと行い、自分ひとりではうまくいかない運動やストレッチを、セラピストの手を借りることで楽に行うことが出来ます。

身体の健康だけでなく、心の健康にまでも良い影響をもたらすヒーリング効果の高いタイマッサージは、​足のつま先から頭のてっぺんまでの全身施術で、脳からリラックス出来る「世界一気持ちがいい」とされるリラクゼーションです。

 

タイ古式マッサージの現代医学的解釈としては、①老化防止作用②リラックス作用③呼吸調整作用④歪み調整作用⑤慢性病予防効果 とされています。

​当店は完全予約制です

営業時間

10:00-18:00

(土日祝は当日予約不可)

~コラム~タイ古式マッサージの歴史

タイ伝統医学の起源は2500年前のインドで、創始者はJavika Kumar Bacchaという​インド仏教僧集団の筆頭医師であると伝えられています。

​仏教僧たちが、インドからタイへ移ってきたことに伴いインド医学がタイに導入され、さらに近隣の諸国の医学の影響を受けながら、タイ独自の伝統医学として発展を遂げ、伝承されてきました。

タイ伝統医学には、薬草学・栄養学・精神的修養・手技療法の4つの分野があり、手技療法による治療がNuat phaen boranといい、現代においてもタイ古式マッサージとして受け継がれており、タイ以外の国々でも、健康法やリラクセーションとして親しまれています。

​タイ伝統医学では、人の生命は4つの要素(土・水・風・火)から構成される「身体」、思考・記憶・心をつかさどる「精神」、人体を流れ各器官を調整する「エネルギー」の3つにより構成されると考えられています。

日本の整体や米国のカイロなどより歴史があり、中国医療やアロマテラピーとも連動しています。

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